さて、自分なりにコストと性能、管理のしやすさなどを十二分に考慮して設計したつもりの、我が小屋の機材群。
平成六年と七年の工事だったので、早一五年を経過した。
先般のブログに書いた卓トラブル以外にも多々トラブルは発生してきつつある。
某国産のワイヤレスはすでに修理部品が無いと言われている。ベルトパックトランスミッタがヤバ気・・ハンドヘルドも半分は死んだ・・
先般修理に出して問題ないと戻ってきたDAT・・他の小屋では修理不能と言われているらしいが、我が小屋のもドライブ系がダメ・・個人もちのダブルDATがあるのでまだ何とかなるが・・
本日、某B社のデジタルEQがとんだか?ディスプレイは完全におかしくなりLEDが全点灯!
先般某Y社のDEQを修理したばかりだというのに・・
まぁ、PC関連部品はパーツの密集度を上げ、処理速度を上げたいだろうし、そもそも電圧動作なのでパーツの小型化は容易だが、音響って電流も流さないと良い音にならないのよね・・
するとどうしてもチップパーツの負荷がきついみたいで・・
当然、耐久性は犠牲になるよなぁ・・
チップパーツの回路なんて、完成品でも振ると中でコロコロ・・とか、怖いものが結構あるしねぇ・・
まぁ、世の流れは安くて高性能なんだから、長く使わず早く買い換えてね・・なんだろうが、なんだかね・・特に業務用機器をいじる身としては・・
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