2014年10月8日水曜日

本に私の見解が載ってます。

さて、私が中坊の頃からすでにオーディオ雑誌等で気を吐いておられた半田先生・・
検定用の教科書他諸々の技術誌で多くの執筆をされておられる。

その先生から昨年「学生用に音響家としての心がけを伝える本を書きたいのだが、小屋づとめの人間としてこれからの人に臨むことはないか書いてくれ」と言われ、愚生の意見をしたため、メールさせていただいた・・

で、出版されたよ・・とのご連絡と、その後いくらかしてから出版社から実際の本が届いた。

まぁ、意見を書いたくらいなので2ページほどの記述ではあり、先生のリライトも入っているけど、概ね私の意見を採用していただいた。
執筆協力者のお名前を拝見すると錚々たるメンバー・・その中に田舎の小屋の私・・なはは・・

それでも、コミュニケーションという人類を人類たらせている根幹の部分を我々音響屋は担うのだ・・その責任を・・重さを、誇りと共に持っていただきたい・・という事だけは、伝えていただけたかと思う。

これから音響界を担う若い人達の心のどこかにでも残って欲しいなぁ・・

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