変なことから標記語源を調べてみた。
ネット上は疎か、各種辞典、辞書類を調べても吊り金具の類いとして紹介されていて、英語ではEye-Boltだと・・
だからヒートンという言葉の由来が知りたいっちゅうの!と、頭に来たのね・・
各種金具屋のカタログでも、ヒートン類でしか載っていない。
頭が閉じたものをヒートン、開いたものが洋灯吊り(ヨートーとかヨートとかの記載も・・)とは分かるのだが・・
で、ある辞書を調べていてフと目に止ったのがpitonと言う言葉。
ドイツ語ではハーケン・・そう・・登山の時にザイルを通すため打ち込むあれ・・中世フランス語でピトンと称す・・
これか・・
登山用語のこいつが吊り金具に転用されたと見るのが正しそう・・
我々も舞台に看板を吊ったりケーブルを通すのにお世話になるこいつ・・ようやくルーツが判明した思い・・
もちろん、にわか調査なので違ってたらごめんだけど・・確度は高そう・・
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調べてくれてありがとう。すっきりしました☆